ヨコモ ドリフトミーティング Round-2(4月30日)
ニューマシンの登場でさらに湧き上がる実車D1シーン。4月の台場大会では巨大な仮設スタンドを観客が埋め尽くし、回を追うごとに高まるコーナリングスピードと共に盛り上がりを見せています。そしてRCドリフトでもその波を受けてますます盛況、ヨコモ・ドリフトミーティングのRound-2では109名もの参加者を集めて開催しました。

会場は谷田部アリーナの屋外ドリフトコースで、好天にも恵まれてまさにRC日和でした。
会場となったのはRCカーの聖地・谷田部アリーナで、リニューアルされた屋外ドリフト専用コースを使用いたしました。コースサイドには実車でおなじみのORCやApex-iのブース、そしてD1オフィシャルショップなども登場して雰囲気は満点、さらにヨコモとTNレーシングのブースではパーツの販売やセッティングサポートなどを行い、参加者からギャラリーまで楽しめる華やかなビッグイベントとなりました。
また、2003年度のD1シリーズチャンピオン今村陽一選手、そして2004年度のシリーズチャンピオン三木竜二選手も前回に引き続きスペシャルゲストとして来場していただき、今シーズン三木選手がドライブしているORCフェアレディも場内に展示されました。しかも今回はお二人とも選手として参戦、RCドライバーとしても高いテクニックを持つ今村選手はエキスパートクラスに、すっかりRCにのめり込んで練習を重ねた三木選手はビギナークラスにエントリーとなりました。

コースサイドにはドリフト関連グッズのブースが出展され、ギャラリーにも楽しめるイベントとなりました。
会場となったのはRCカーの聖地・谷田部アリーナで、リニューアルされた屋外ドリフト専用コースを使用いたしました。コースサイドには実車でおなじみのORCやApex-iのブース、そしてD1オフィシャルショップなども登場して雰囲気は満点、さらにヨコモとTNレーシングのブースではパーツの販売やセッティングサポートなどを行い、参加者からギャラリーまで楽しめる華やかなビッグイベントとなりました。また、2003年度のD1シリーズチャンピオン今村陽一選手、そして2004年度のシリーズチャンピオン三木竜二選手も前回に引き続きスペシャルゲストとして来場していただき、今シーズン三木選手がドライブしているORCフェアレディも場内に展示されました。しかも今回はお二人とも選手として参戦、RCドライバーとしても高いテクニックを持つ今村選手はエキスパートクラスに、すっかりRCにのめり込んで練習を重ねた三木選手はビギナークラスにエントリーとなりました。
今回のRound-2からは参加者のレベルアップに伴い、前回のエキスパートクラス決勝進出者やヨコモの認定者で構成されるD1クラスを新設いたしました。追走で行われる決勝の方式もD1クラスのみとし、実車と同じくRCドリフトの最高峰であり、RCドリフトユーザーの最終目標として捉えていただけるのではないかと思います。そしてD1クラスとエキスパートクラスでは新発売となったドリフト専用モーター”ヨコモZERO D1SPモーター”がオフィシャル指定モーターとなり、よりダイナミックで迫力のある走行シーンが展開されるレギュレーションといたしました。審査エリアはストレートから左の外周を通り、審査員席前のクリッピングから切り返した右コーナーまで。もちろん外周ではアウトいっぱいを攻め、審査員席前と次の右コーナーのクリッピングにきっちりとつけるのが走行のセオリーとなります。レベルの高いD1クラスではさらにコーナリングスピードの高さや迫力のあるドリフトアングルが厳しく審査され、緊張感のある白熱した走行となりました。

D1GPチャンピオンの今村陽一選手と三木竜二選手もスペシャルゲストとして来場。参加者との交流を深めると共に、RCドリフトドライバーとしても参戦しました。


今村選手は以前からRCに親しんでいたこともあり、鮮やかなプロポさばきで見事な走行を披露します。
レース開始前やランチタイムにはフリー走行タイムも十分に設けられたので、セッティング、ドライビング共に十分な調整ができたものと思われます。また実車関係者によるRCドリフトの体験走行も行われ、ジャンルを超えた交流が持てたのも大きな成果といえるのかもしれません。ORCのレースクイーンがプロポを持つ傍らで、ORCの社長がパラソルを持つなどというほほえましい光景が見られたのもRCイベントならではといったところでしょう。RCや車系のイベントではすでにおなじみのボンバー山本氏も愛車を持ち込んでビギナークラスに参戦、最近誌上でRCを取り上げていただいているドリフト天国編集部の方々と共にRCドリフトを楽しんでいただけたようです。


パラソルをプロポに持ち替えたORCレディ、そしてそのパラソルはなぜか社長の手に!?
予選の競技方式は8名前後でヒートを分け、それぞれ3分間の持ち時間内でドリフト走行を審査するルーレット方式がとられます。
ドライバーズミーティングとコンクールドエレガンスに引き続き、午前中は各クラスとも予選2ラウンドが行われましたが、この時点で各クラスとも6名が決勝にシードされ、さらに午後の敗者復活戦で選ばれた2名を追加した計8名で決勝が行われます。
ドリフト初心者やRCレース未経験の方が参加したビギナークラスでは、どのくらいまでクリッピングに近づけるかという争いとなりますが、テクニック以上にドリフトの走りをしっかりとイメージできることも重要なようです。そういった意味では実車のドリフトを行っているドライバーが強みを見せますが、このところ毎日のようにRCドリフトを練習しているという三木選手は本番での勝負強さを見せ付けて予選をクリア、決勝でも以前とは見違えるような走りでアピールし、見事に3位入賞いたしました。2位にはダイナミックな走行の後藤選手、そしてこのクラスを制したのはアペックス風のS15シルビアでひときわ高い安定感を見せた才須選手でした。
D1クラスのドライバーが抜けたことでレベルの低下が懸念されたエキスパートクラスですが、実は全体的なレベルが底上げされていたようで、もっともレベルの肉迫した熾烈な争いとなりました。前回のイベントで競技方法や審査基準が提示されたため、練習やセッティングの方向性が明確になったこともレベルアップのための大きな要因だといえるでしょう。通常のRCレースで好成績を収めているドライバーもこのクラスには多く、ドリフト走行へ対応してきているのだと思われます。ルーレット方式の決勝で冴えた走りを見せたのはアペックスFD3Sを駆る西野選手、緊張からかミスをする選手の多い中、抜群の安定感とスピードの高いコーナリングでエキスパートクラスを制しました。西野選手はD1昇格にも意欲満々で、次回の開催にも意気込みを見せていました。2位には谷田部アリーナのオンロードレースでも活躍している高倉選手、3位には倉林選手が入賞いたしました。
正確な走行ライン、高いコーナリングスピード、そしてしっかりとドリフトアングルを保ったままの飛距離が求められたD1クラスですが、決勝進出にはさらに迫力や安定感といったプラスアルファの要素が必要だったようです。予選のコントロールスタンドにはいずれもRCドリフトでは知れたメンバーが顔を揃えますが、やはり決勝にはこれまでのイベントで常に上位を占めている実力のある選手が次々と名を挙げていきました。追走方式の決勝トーナメント開始時には今村、三木両氏より追走のあるべき姿が提示されましたが、後走は前走を抜くのが目的ではなく、あくまで後をしっかりと追ってインを差すまでとし、前走は後走との差を開くべくスピードを高く保ち、しっかりとクリッピングを取るのが理想の走りだということでした。特に後走は自分の走りをするだけではなく、相手にも合わせられるという余裕が必要なのでしょう。

ストレートから審査コーナーにかけてはギャラリーにも見ごたえ十分。特にエキスパートやD1クラスではスピードも高く、迫力のある走行が見られました。

D1クラスではハイレベルな走行で、ギャラリーにとっても見ごたえのあるレースでした。
このイメージにリズムを崩したのか、帝王新井選手や吉田選手といった優勝経験のあるドライバーが次々にミスを犯して敗退していきます。茂田選手も準決勝に進出するものの3位どまり、決勝ファイナルは弱冠11歳の玉手選手、そして追走上等!羽富選手の戦いとなりました。強豪を打ち破ってきた羽富選手ですが、玉手選手はそれを上回る走りを見せてプレッシャーをかけます。セッティングレベルが高くリヤトラクションが十分に得られているようで、後走では羽富選手のインにぐいぐいと入り込むスピードで圧倒、ギャラリーからの大きな歓声を受けてこのクラスのチャンピオンとなりました。

気さくな人柄で親しみやすい今村選手と三木選手。写真撮影やサインにも快く応じていただきました。

両D1チャンピオンには審査にも参加していただき、楽しいトークとドリフトのノウハウで会場を盛り上げていただきました。





ビギナークラス 決勝
優勝
才須 一博 K.Saisu
2位
後藤 憲一 K.Gotou
3位
三木 竜二 R.Miki
澤 大輔 D.Sawa
矢口 義彦 Y.Yaguchi
三石 勝彦 K.Mitsuishi
竹松 和幸 K.Takematu
岡野 匠 T.Okano





エキスパートクラス 決勝
優勝
西野 太史 F.Nishino
2位
高倉 滋明 S.Takakura
3位
倉林 忠治 T.Kurabayashi
上岡 一博 K.Kamioka
原 浩昭 H.Hara
高仲 順之 J.Takanaka
針替 章夫 A.Harigae
高倉 滋明 S.Takakura






D1クラス 決勝
優勝
玉手 大介 D.Tamate
2位
羽富 友幸 T.Hatomi
3位
茂田 明男 A.Shigeta
島谷 篤史 A.Shimaya
大塚 貴之 T.Ohtsuka
吉田 和正 K.Yoshida
新井 正巳 M.Arai
近藤 忠義 T.Kondou


抽選会にはD1オフィシャルグッズやスポンサーウェアなど、全員に行き渡る景品を用意いたしました。

女性エキスパートドライバーの田中選手はじゃんけん大会で見事にドリフトパッケージをゲット!最後に勝負強さを発揮しましたね。
主催 株式会社 ヨコモ
協賛 小倉クラッチ 株式会社
株式会社 トップシークレット
アペクセラ 株式会社
株式会社 三栄書房 通販部 ウェルク(D1オフィシャルショップ)
TNレーシング
谷田部アリーナ
取材協力 株式会社 内外出版社(RCスポーツ誌)
株式会社 エイ出版社(RC WORLD誌)
株式会社 エイト企画(RC magazine誌)
株式会社 三栄書房(ドリフト天国誌)
株式会社 三栄書房(OPTION)
株式会社 三栄書房(OPTION2)
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ドリフトパッケージ ボディギャラリー

ドリフトパッケージ イチロクM